2013年10月01日
ブログを引越ししました
ここ数ヶ月、ブログを更新してない相変わらずの無精者「ぽいぽい」です
この度、ブログを「fimo」に乗り換えましたので、「blog@naturum」での更新はこれが最後となります。
今までこのブログを見ていただいた方々には感謝申し上げます。
もしよろしければ、引き続き新しいブログの方でご覧いただければ幸いです・・・たぶんほとんど更新せんと思うけど(笑)
「ぽいぽい」
http://www.fimosw.com/u/poipoimoomoo
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【2014.01.01 追記】
2014年からまたまたブログを引越ししております
http://ameblo.jp/poipoi-moomoo/
こちらのサイトに落ち着きそうです。
たびたびブログを替わって申し訳ありません...
【2014.01.01 追記 おわり】
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ではでは・・・
2013年07月01日
6月は・・・
今年は例年になく梅雨入りが早く、しかも気温が高くほとんど雨が降らない空梅雨です
さて、6月に入ってからというもの、ちょっと前の「ヒラメ絶好調」がウソのようにサーフでの釣果が沈黙
かろうじてソゲ3枚出たものの、「ヒラメ前半戦終了~」って感じです
そんでもって最近は去年から始めたナマゲー、車で10分ほどの水田地帯の水路へ
今年はポイントの新規開拓に気合いを入れてあちこち釣り歩いています
バイトは数あるのだが、相変わらずノリが悪い(厳密には自分の腕が悪いのだが・・・汗)
それでもなんとかボチボチと釣れ始めナマズと戯れる
大体40~60センチの平均的なサイズだが、トップで出る爽快感や引きの強さは楽しい
そんなある日、ナマズの新規開拓でエントリーしたポイントで大きな流れ込みの入る箇所を発見、
絶好のナマズポイントと思い、ジタバグを通してみると、流れ込みの真下で「じゅぼふっ」とナマズよりはるかに大きい捕食音とともに一気にラインが引っ張られる
「うわぁ、出た~!」
「ん?ヒットしたのにローリングせんぞぉ?」
暫し格闘したのち、銀色の魚体が上がってきた
「お~、シーバスだったのか!70以上は楽にあるなぁ・・・こんな上流まで上がってくるのか・・・」
新たな発見に感動しつつランディングを考える
シーバス釣れるとは思っていないからネットなんぞ持ってないし、
「一か八かラインを持って引きずり上げるか」
そう思ってラインを手繰り寄せ「せーの」で引き上げた瞬間、
「ぶちっ」
はい、予想通りです・・・大泣
バレたシーバスは少し沖でエラ洗いしまくって飲み込んだジタバグを外そうと必死・・・ゴメンねぇ
そしてその翌週、
ナマズポイントの更なる新規開拓をしたあと、
前回のシーバスにリベンジすべく、シーバスタックルでエントリー
流れ込みには魚はついていなかったが時折ボイルが見られるのでシーバスは入っている模様
少し下流にある橋の明暗を撃つことに
ラムタラをドリフトで流し込みデッドスローで巻き上げてくると
2投目で「ごんっ」
えぇサイズ(71)に満足です
まだ出そうな雰囲気だったがアタらなくなったので、場を少し休めてからリトライ
同じくラムタラを奥までしっかり流し込み、スローで巻き上げてくると
またしても反応してくれました
少しだけサイズアップ(73)
アピア(APIA) ラムタラ
#18 パーチナー
>゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡
そんなこんなでもう7月になってしまった
これから夏本番、日中の釣りは堪えるので秋までフラットは小休止、それまで暫くは夜のシーバス、ナマズで楽しみますかな
2013年05月22日
お昼休みに一戦交える
今年通い始めたポイントでコツコツと釣果が上がり始めた
5月21日
大座布団の衝撃の余波がまだ覚めやらぬ中、いつものようにお昼休みの短時間釣行・・・
クソ暑い日差しの中、キャストを開始
本日のメインルアーは今年の新着ルアー
シマノ 熱砂エムディーナ125F(クリアピンクイワシ)
しっかりしたアクションと高いキャスタビリティ、このポイントにちょうどよいレンジでとても気に入ってます
ランガン予定エリアの半分ぐらい行ったところで
「ガツン!」
という強いアタリの後、ロッドが大きく入った。
「キタ~、ええアタリだ~」
引きの強さから良いサイズを期待したのだが、波打ち際が近づくにつれスルスルと巻き上がってくる
あっさりとランディングしたのはこのあたりではレギュラーサイズの
ヒラメ(44センチ)
「大座布団のあとだけにインパクト弱えぇなぁ」
とりあえずキープして砂道部昼練の終了
その夜、
砂道部の地元メンバーが集まって大座布団の祝賀パーティーを開く
刺身、しゃぶしゃぶ、ヒラメラーメンなどヒラメ三昧
捌いたヒラメの1/4切れでメンバーみんなが十分満腹でした
あらためて、「はる、大座布団おめでとう!」
そして翌日・・・
5月21日
昨夜のヒラメパーティーにはるばる駆けつけたヒデ太郎氏がそのまま鳥取長期遠征へと突入されていたので
いつものお昼休みにまたしても出撃
ランガン中のヒデ太郎氏によると、このサーフで今朝ベイトが多く接岸していてとりあえずシーバスをキャッチ済みとのこと、お昼前でもベイトの姿は数見られるし、流れ込み付近でバレてはしまったが強烈なヒラメバイトがあったとのこと
「今日も期待できそうだな」
先発ルアーは昨日のヒットルアーのエムディーナ125F(クリアピンクイワシ)
少し距離を置いて2人でキャストすれども今日はアタる気配が無い
1時間ほど時間が経ち、自分の終了時間が近づいてきたので
「自分はもう上がる時間なので車のところまで撃ちながら行ってそのまま帰ります」
と別れの挨拶をしてヒデ太郎氏と反対方向へランガンしながら歩みを進める
そして、ヒデ太郎さんがバラしたという流れ込み周辺を少し撃っても反応無いのであきらめて帰ろうと思った瞬間・・・
「ごごっ」
という強いアタリで大きくロッドがしなる
「き、キタ~」
丁寧に巻き寄せてランディング・・・
「おぉ、えぇヒラメだ~」
急いで車を走らせ数百メートル先のヒデ太郎さんの車へ向かう
「あれっ、帰ったんちゃうの?」
みたいな表情のヒデ太郎氏に、
ぽ「で、出ましたよ~」
ヒ「えっ、マジですか?」
ぽ「ヒデ太郎さんがバラした流れ込みのチョッと先でヒットしました」
ヒデ太郎氏に記念撮影をお願いして
計測してみるとまずまずのサイズ51センチ(自己タイ)
なんとか釣果がでてよかったわ~
お昼休みの短時間で集中してやってるのが良い結果につながっているのかな?なんとか目標の60アップに辿り着きたいなぁ
2013年05月19日
被弾で酔いが醒めたぜぇ
昨日釣ったヒラメの刺身を肴に晩酌をすすり、ほろ酔い気分で昨日のバトルの余韻に浸っている時だった・・・
砂道部メンバー「ハル」からLINE入電・・・
「シーバス69」
「おぉ、ナイトサーフがんばってるなぁ」
心の中でエールを送り、再び箸をすすめる・・・
それから30分後・・・
ふたたび「はる」からLINE入電
「やべー」
何のことかわからないメッセージだったが、次の瞬間、送られてきた写真を見て一瞬で酔いが醒めた
「うわぁ、マジ?、90?、ひえぇ~」
すぐに飛んで駆けつけてやりたかったが、一杯飲んじゃってるし、
とりあえず他のメンバーに緊急速報を流す
去年はヒラメサイズに縁が無かったし、今年もまだソゲクラスしか釣れてなかったハルに訪れたスーパーミラクル!(もしかして一生分のヒラメ運を使い果たしてしまったんじゃねーのか)
とにもかくにも・・・
「ハル、やっちまったなぁ! おめでとう!」
相変わらずのゴロタポテンシャルの高さに驚かされた夜でした
砂道部メンバー「ハル」からLINE入電・・・
「シーバス69」
「おぉ、ナイトサーフがんばってるなぁ」
心の中でエールを送り、再び箸をすすめる・・・
それから30分後・・・
ふたたび「はる」からLINE入電
「やべー」
何のことかわからないメッセージだったが、次の瞬間、送られてきた写真を見て一瞬で酔いが醒めた
「うわぁ、マジ?、90?、ひえぇ~」
すぐに飛んで駆けつけてやりたかったが、一杯飲んじゃってるし、
とりあえず他のメンバーに緊急速報を流す
去年はヒラメサイズに縁が無かったし、今年もまだソゲクラスしか釣れてなかったハルに訪れたスーパーミラクル!(もしかして一生分のヒラメ運を使い果たしてしまったんじゃねーのか)
とにもかくにも・・・
「ハル、やっちまったなぁ! おめでとう!」
相変わらずのゴロタポテンシャルの高さに驚かされた夜でした
2013年05月18日
このサイズが出てくれれば嬉しい
本日も強い日差しの中、お昼休みの短時間釣行
先日待望の初ヒラメをゲットしたポイントへエントリー、相変わらず貸切状態(っつーか、クソ暑い真昼間に釣りをしようと考えるのはワシぐらいのもんか)
波・風とも良好だがベイトの気配は感じられない・・・
とりあえずいつものシンキングミノーからキャストするも反応なし
ランガンしながら200mほど移動したあたりから急深サーフにかわり、ミノーでは攻め辛くなったので普段はあまり使わないワームにチェンジ(マゴチでも出てくれりゃラッキーかなぐらいの考えで・・・)
エコギア(ECOGEAR) BTS
234(CP鮃レッド)
オーナー針 AXアックス JH-67
3/4oz(21g)を使いました
少し重めのジグヘッドなので飛距離を稼いで広く探る
ボトムずる引きとリフト&フォールを織り交ぜながら巻いていると
フォール中に「ズンッ」とういうアタリ
「ん?・・・重い・・・海藻の塊?・・・ヒラメ?」
念のための追いアワセをいれたところで引き反応があり
「お、ヒラメだ~!」
波に乗せてランディング
「お~えぇサイズだ!それにコイツ腹パンパンだぞ」
口の中をみるとベイトを飲み込んでる最中だったようで、カタクチの尻尾が見えてた
測ってみるとジャスト50cm
このサイズが出てくれれば嬉しい
2013年05月13日
一気に水温が上がったか?
今年のいつもサーフは昨年と違いゴロタ化していて中年メタボンのぽいぽいには非常に足腰に厳しい釣行となる
今日はいつもサーフを離れ、歩きやすい砂のサーフでの釣行、しかも前日ヒデ太郎さんがGoodマゴチを釣ったポイント・・・期待が高まる
5月中旬だというのに真夏を感じさせる強い日差しの下、昼休みの短時間の釣行
波・風とも程よく雰囲気はいいのだが・・・ベイトの接岸している様子が見えない
しかもベイトの代わりに接岸しているのは・・・
赤潮
この時期に赤潮なんて珍しいかな?
この数日で一気に水温が上がったてことかな?
ただ、「赤潮の出ているときは魚は釣れない」という話を聞いたことがあるが、そんなに大量の赤潮っていう訳ではないので、とりあえずダメもとでキャスト開始・・・
しばらくは何も反応が無かったのだが、急に手前が掘れているポイントに差し掛かったとたん、
「ごんっ」
というアタリのあと竿先がじわっと重くなった
「おぉ、このマッタリした引きは・・・本命の」
ヒラメ(41cm)・・・辛うじてヒラメサイズ
サイズはともかく嬉しい一枚
ヒットルアーは最近仕入れたばかりの
熱砂サイレントアサシン129S(ピンクピンク)
その後、小さな流れ込み付近で一発ボイルを見たので集中砲火を浴びせるも時間切れ・・・
しばらくこのポイントに通ってみることにしようかな
2013年05月11日
今シーズン初フラット
3か月ぶりのブログ更新・・・
「無精にも程があるぞぉ~」とお叱りを受けそうな「ぽいぽい」です
さてさて、季節はもう初夏をうかがわせるような陽気、そうです・・・サーフ開幕のシーズンです
既に今シーズンは4~5回ほど「サーフの地形調査」・「ベイトの調査」・「新着ルアー試投調査」という名目で海に足を運んでいるのですが、ここまで全試合完封負け
・・・まぁ調査に行ってたわけですから、別に釣れようがホゲようがどちらでもいいんですけどね・・・負け惜しみ(泣)
先日、所属する「砂道部」のステッカーをいただいたのでクーラーボックスに貼って気合いを入れる
GWから砂道部モードに切り替えて出撃するも相変わらず沈黙の中、他のメンバーからはチラホラ釣果が聞こえてくる・・・
「いかん、完全に取り残されてる・・・」
さてさて、前置きが長くなってしまいました
本日も午後からの出撃でいつもサーフへ
昨日なっくる氏がヒラメ2枚釣った辺りを起点に、ヒラメライズが目撃されたというポイントまで足早にランガン
昨日はベイトが接岸していたが今日はベイトの気配がない
しかも昨日の降雨の影響で濁りが入っている
何種類かルアーをローテしながら探るが反応なし
そこで今年ノッポ師匠が高実績を上げている「頭文字D」を投入
これが見事的中して、数投目に待望のヒット
「ガンっ、ブルブル~」
「おぉっ、このヘッドシェイクはまさしく・・・」
嬉しい今シーズン初フラットの
マゴチ(49センチ)
サイズはともかく、長らく忘れていた「魚を釣る」感覚を取戻しすことが出来たのは良かった
まだシーズン序盤、これからペース上げて行きたいね
次こそは本命「ヒラメ」です
2013年02月07日
この冬のメバリング とりあえず前半戦
何ヶ月ぶりの更新・・・「ぽいぽい」はとりあえず生きてます
そして相変わらずのペースで釣りも行ってます。
さて、この時期はメバリングにハマるのですが、
今年も最寄りの漁港でロリメバちゃんを相手にぬる~い釣りをやってます
オーソドックスにジグヘッドとワームの組み合わせがメインです
「セイゴ」が混じるとさらに楽しさ倍増!
稀に手のひらサイズの「ヒラメ」なんかも飛びついてきます
もちろん外道の定番「カサゴ」も釣れます
魚の活性が高いときは30分ほどでこのくらい釣れます
そして、今シーズンは「プラッキング」にも挑戦しています
ジップベイツ「リッジ35F」 よく釣れます!オススメです!
ダイワ(Daiwa) 月下美人 小次郎S
約50mm 白夜
これも良く釣れます
ハードルアーにヒットしてくる魚は若干サイズがいいような気がします。
やはり面白さではワームよりハードルアーの方が断然上ですね
春までしっかりメバリング楽しみたいです。
願わくば尺メバルも釣ってみたいもんだ・・・
後半戦は・・・あるかな
2012年10月31日
秋深まる
めっきり朝晩が肌寒くなり、紅葉も始まりだした今日この頃・・・
最近は周期的に天気が変わり、風雨も強く農作業が進まん
さて、とある夜・・・
汽水湖にシーバス狙いで出撃
今回のテーマは「バイブレーション」
普段あまりバイブレーションを使わないのだが、釣り仲間の話では
バイブレーションでの反応が良いと聞いていたのでシャロー向けのやや軽いバイブを使ってみることに
この日は風も強く釣りにくい状況だが、幸い追い風側に入れたので距離を稼いで広く探る
先ずは
ECLIPSE(エクリプス) シャロースライト90
#57(ナブラピンクキャンディ)
水面を見る限りベイトの気配は少ないのだが、
ボトムに沿ってスローに引いていると、時折コツコツと何かに当たる。
数投目、待望のヒットが来るも軽い引き・・・
チーバス(25センチ)
コツコツ当たる正体はコイツだったのか・・・
このあとセイゴサイズを1バラシしたところで
釣り仲間の「しのぶさん」が帰宅前に声をかけてきた。
バイブレーションの使い方や最近買ったラムタラの話などルアーの話をしたりして情報交換をする
しのぶさんが帰った後もルアーチェンジしてもう暫く粘る
アムズデザイン(ima) koume 70
#KU70-025(ボラ)
バイトがあれどもなかなかヒットに至らず・・・
あきらめて車で大きくポイント移動
今度は強い向かい風のポイントで、風に煽られて波しぶきが打ちつける
ルアーの飛距離は出んけど、打ち寄せる強風でベイトが岸に寄っているはず・・・
引き続きコウメ70をキャストして1投目のピックアップ寸前、
目の前で水面を割ってシーバスがバイトしてくる・・・
「し、しまったぁ~、すっかり油断しとった・・・」
しかしすぐ近くにシーバスが潜んでいるのが判り、慎重にキャストを繰り返す
だが、それから暫く沈黙が続く・・・
先程しのぶさんとダベった時、ラムタラの話をしていたのを思い出しルアーチェンジ
アピア(APIA) ラムタラ
#18 パーチナー
1投目、デッドスローからのヒット
チーバス(35センチ)
さらに暫くした後、
ラムタラのデッドスローからのピックアップ直前、
再び足元で水面が割れシーバスがバイト・・・
しかし今回はガッチリとフッキング・・・
「よしっ、きた~!」
なかなかの引きでランディングにてこずったが
久々のデカシーバス(69センチ)
おそらくコイツは最初のピックアップ寸前にバイトしてきてのらんかったシーバスだろう
えぇコンディションして重量感タップリだった
最近バラシ病であまりシーバスでは結果が出てなかったけど、
久々に楽しませてもらった釣行でした
2012年10月11日
サーフ後半戦
またまた1ヶ月ぶりの更新・・・相変わらずの無精者「ぽいぽい」です
「いやいや、秋は農作業が忙しくて釣りなんか行く暇がないよ」
と言いたいところなのですが、
・・・シーバス・ナマズ・アオリイカ...etc...しっかり釣り行ってますし・・・
ただただブログに載せるほどの釣果が無いだけなのです
んでもって、今日は午後から仕事が休みだったのでサーフへ出撃
ちょうど今朝、なっくる氏から奇襲予告(・・・予告したら奇襲とは言わんか・・・)の入電もあり
なっくる氏・sugar氏と3人でいつものサーフに並ぶ。
先行していたsugar氏はすでにサゴシを獲得済み
なっくる氏も何カ所か撃って回ってからの合流
サーフコンディションはまずまずで、ベイトもチラホラ
とりあえず遠投重視でルアーをキャスト・・・
シマノ(SHIMANO) エクスセンス サイレントアサシン 140F AR-C
13T(セグロイワシ)
シマノ(SHIMANO) OM-110K 熱砂 SPINDRIFT(スピンドリフト) 110HS AR-C
09T(クリアキス)
アムズデザイン(ima) ハウンド 125Fオルカ
#HD125O-002 マコイワシ
しかし、皆いっこうにアタリが無いまま時間だけが過ぎてゆく・・・
暫くして、流れ込みを攻略中のなっくる氏に目をやると、
なにやらしゃがみこんでゴソゴソしている・・・
近寄ってみると何かを釣った様子
よく見ると手のひらサイズのヒラメ・・・
「サイズはともかく、一応ヒラメ居ますね・・・」
「こうなるとシーバスでもサゴシでもなんでもえぇから釣れてくれ~」
半ば「ヤケクソ」モードでルアーチェンジ
アピア(APIA) バグラチオン
#10 ハマーナイト
激しくヒラ打ちします
もともとはナイトシーバス用に購入したのですが・・・
以前、汽水湖シーバス対策用に購入していたものだが、
ノッポ師匠が
「このルアー、ヒラメでも使えそうですね・・・」
と言っていたのを思い出しサーフ初投入・・・
このルアーでは遠投できないので、流れ込みを手返しよく攻めてみる
バタバタと激しいローリングでボトム付近を通してみると・・・
数投目に待望のヒット
「おっ、キタッ」
波打ち際の手前でヒットしたのだが、アワセが甘くすぐにバレてしまう・・・
銀色の魚体だったのでおそらくシーバスかと
気を取り直して同じコースにキャスト
バタバタバタ~ ・・・・ ゴンッ
「おぉ、またキタ~」
今度はかなりの重みでロッドがしなる
慎重にアワセを入れジックリと寄せる
時折激しくヘッドシェイク・・・
砂浜にズリ上げてみれば、なかなかのサイズのマゴチ(55センチ)
ほぼ「丸呑み」状態・・・ガッツリ喰らいついています
この秋初のフラットものでようやく「砂道部」モードにスイッチが入ったか・・・
このあと1バイト(おそらくフラット)があったが乗らず・・・
さらにシーバスらしきヒットをバラシ・・・
いよいよ夕マズメ本番になろうとした頃、急に風が強くなり雲行きが怪しくなる・・・
間もなく雷雨となり・・・終了
次こそは本命「ヒラメ」の顔を拝みたいものだ・・・
=== 番外編 ===
この1週間前、サーフ調査をしたのだが・・・
台風以降、しばらくの間サーフは波風が強くあまり良いコンディションではなかった
そんな中ではあったが、ルアーを投げてみれば一応釣れました。
ヒラスズキ(40センチ)
ヒデリゴ(ワカシ)(35センチ)
そして「お約束」の・・・
ぐ~ふ~
おしまい
2012年09月05日
ナマズ
ナマズゲームにハマってしまった
ある夜、隣町の田んぼの水路にて・・・
仕事上がりに30分だけの短時間釣行
ジッターバグを這わせる
結構バイトはあるのだがなかなかヒットしない・・・
終了間際の5バイト目でようやく乗った
初ナマズ(53センチ)をゲット
シーバスタックルでやっているので狭い水路では取り回しが不便
バスタックルがいいのかなぁ
さらにある夜、以前教えてもらった汽水湖へ流れ込む水路にて
ポチャガブでした(55センチ)
「やばい、ナマゲー楽しいっス」
ナマズがトップでバイトする迫力にすっかり引き込まれてしまった・・・
もうしばらく狙えるらしいので仕事上がりに田んぼの水路に通ってみるかな
おいおい、あれこれ手を広げ過ぎじゃね~のかっ
そろそろサーフ後半戦だぞ・・・
シーバスのリベンジはどうなったんだ・・・
アオリイカが釣れ始めたんだって・・・
2012年08月15日
残暑お見舞い申し上げます
1ヶ月以上ブログを更新してません
相変わらず無精者のぽいぽいです。
ビールを浴びながら久々の更新・・・
8月に入り、ルアーフィッシングを始めて1年が経った。
仕事のことより釣りのことを考えてる時間が圧倒的に多い。
想像以上にハマり過ぎ・・・
さて、近況はというと、
===== ある日、
ノッポ師匠に、
「ワシここ1ヶ月ほどまともに魚釣ってないんですけど・・・」
なんてボヤいていると、
「近くの池でブルーギルがメバルタックルで簡単に釣れるんですよ!」
っていうもんだから、午後から出撃
手のひら大のブルーギルが結構簡単に釣れました。
これは楽しい~
バスも釣れました。
ハルはナイスサイズのバスをゲット
ハル、さらにグッドサイズを追加・・・んっ?ノッポ師匠がハルの釣った魚にゴゾゴゾしてます。
人の魚に自分のルアーを咥えさせてますけど・・・
だから、それハルの魚なんですけど・・・
===== ある日、
それから数日後、末娘と再びギル釣りへ
子どもでも簡単に釣れちゃいますね・・・
同じ日、ハルがダメ押しの57センチ! お、恐れ入りやした~
バス釣りもちゃんとやってみれば面白いんでしょうけどね、きっと
さて、農作業が一段落して、お盆過ぎまで暫しの夏休み
===== ある日、
久々の砂道部・・・
Sugar氏から、「いつものサーフで朝練、シーバス祭開催中」との連絡あり
昼過ぎからの出撃、セイゴサイズではあったが祭の余韻を楽しむ
===== ある日、
仕入れたばかりのNewリールでナイトシーバスへ出撃
辛うじてリール入魂完了・・・
このあと推定ランカーとの格闘に敗れ、完全に火がついてしまいました
リベンジするまで暫く通います・・・
・・・と、まぁこんなかんじでルアー2年目に突入しました・・・
2012年07月09日
初のキロアップ
夜、会合の最中にハルから入電・・・
「漁港でアジングなう! めっちゃアタる!」
良型アジがよく釣れているようだ・・・
漁港と会合の場所はすぐ近くだったので帰りに様子を見に漁港へ寄る
ハルは友人2人とアジングの真っ最中だったが20センチクラスのアジをたくさん釣っていた
「ぽいぽいさんもアジングやります?」
「いや、わしゃシーバスタックルしか積んでないからゴロタ行ってシーバス撃つよ」
「僕らもこの後ゴロタ行きます」
一足先にゴロタで撃っているとすぐハル達も合流
先発ルアー
アピア(APIA) パンチライン
95mm 通称デカパン
#05 マサピン
波風はエエ感じでいかにも釣れそうな雰囲気ではあったが一同苦戦
序盤は友人W君がシーバスを1バラシのみで他はバイトすら出ず・・・
若者3人は漁港内の様子を見にゴロタを離れたが、ワシはひとり黙々とキャストを繰り返す
「う~、全然カスリもせんぞぉ~」
以前このポイントで相性の良かったルアーにチェンジ
アムズデザイン(ima) p-ce 100
#PC100-002 レッドヘッドパール
漁港の様子見から若者達が帰ってきてシーバス狙いを再開して暫くしたとき想定外の出来事は突然にやって来た
「ゴン」というアタリの後、ロッドにズッシリとした重みが加わり竿先が止まる
「あれっ、何か来たっ!? えっ、根掛かり?」
じわっとロッドをしゃくるとゆっくりではあるが動いてくる
「根掛かりじゃない・・・ってことは・・・」
すぐ「鬼フッキング」のことが頭を駆け巡る
大きく合わせを入れしっかりとフッキング
「き、きたぁ~」
思わず大声で叫ぶ
なかなかの重量感でロッドが大きくしなる
リールを巻けどドラグがジリジリ滑る
隣にいた友人W君が気が付いて駆け寄ってきた
「ランディング手伝いますよ」
「ありがとう。もっとドラグ絞めて寄せるけぇ」
明らかにシーバスとは違う引き
波打ち際に上がってきたのは
なんとアオリイカ(胴長38センチ 1,700グラム)
「で、でけぇ~」
「しかもしっかり触腕にフッキングしてるし」
いやはや、この春は全然エギングしてなかったのに
思わぬ形で春アオリをゲットしてしまった
しかもキロアップ
2012年07月06日
なぜ鬼フッキングしなかったのか・・・
梅雨まっただ中、降れば豪雨、晴れれば猛暑・・・蒸し暑い毎日にウンザリ
連日の雨天で仕事もストップ
ここんところ4連敗中で気分的にも落ち込んでいたので今日は久々の釣具屋巡りへと思い立つ
午前中の所用を済ませ、釣具屋へ向かって車を走らせて間もなく
仕事に出ている嫁からTEL・・・
ヨメ「娘が小学校で熱を出して保健室で休んでるので、13時に学校まで娘を迎えに行ってほしい」
ぽい「・・・ 了解 ・・・」
釣具屋はあきらめて13時までの短時間出撃でいつものサーフへ
今日は気分をガラッと変えて、ワームで攻めることに・・・
シロギス似で「マゴチでも釣れればラッキー」ってな軽い感じでキャスト開始
ジグヘッド
オーナー針 カルティバ 静ヘッド JH-61
10gを使用
価格も手ごろで使いやすい
ワーム
マーズ(MARS) SD-80
RHパール
激しくダートします
しばらくしてハルが様子を見にやって来た
午前中、ハルもこのポイントで撃っていたが収穫はなかったとのこと・・・
ハルが後で見守る中、黙々とキャストからのストップ&ゴーで丹念に探る
しばらくの沈黙の後、
「ググッ」と大きなアタリが
「よしっ、キタぁ~」
すぐさま銀ピカの魚体が水面に跳ね上がった
「シーバスだ」
ジリジリとドラグが走り、久々の魚の感触を味わう
砂浜にズリ上げてみれば、小ぶりで痩せたコンディション
久々のシーバス(54センチ)
この数キャスト後・・・
「ズンッ」という感覚の後、サオ先が止まった
「んんっ?」
この付近には流れ込みからの石ころが沖に点在しているところで、
「あ~、また根掛かった~」
と思い、ロッドを大きくしゃくった・・・
直ぐに「スーッ」とワームが動き出した・・・が、ラインに重みを感じる
「あれっ、魚か?でも全然引かんし・・・海藻を拾ったかぁ?」
このやり取りを後ろで見ていたハルが
「アッ!」
と叫んだとたん、水面が波打ち、ラインが「ふっ」と軽くなった
ハル「あぁ~、魚でしたね・・・」
ぽい「だって、海藻だと思ったんだもん・・・」
ハル「ダメですよ、海藻でも鬼フッキングしなきゃ~」
・・・ 確かに、躊躇している間にバラしてしまった
今思えば、あのマッタリとした感覚はおそらく「ヒラメ」・・・
水面から想像するとサイズもそこそこ
「ああぁ、弱え~、ここ一番ってとこで何時もこうだ・・・」
時間が経つにつれ悔しさがこみ上げる・・・
よくよく考えてみれば、
・今回はワームなのでいつも使っているハードプラグの「ガツン」としたアタリは出にくい・・・
・魚がワームに喰らいついた時、いつも反転して引きが出るとは限らないし・・・
う~ん、この一件でえぇ勉強させてもらったわ~
次はやります、「鬼フッキング」・・・
連日の雨天で仕事もストップ
ここんところ4連敗中で気分的にも落ち込んでいたので今日は久々の釣具屋巡りへと思い立つ
午前中の所用を済ませ、釣具屋へ向かって車を走らせて間もなく
仕事に出ている嫁からTEL・・・
ヨメ「娘が小学校で熱を出して保健室で休んでるので、13時に学校まで娘を迎えに行ってほしい」
ぽい「・・・ 了解 ・・・」
釣具屋はあきらめて13時までの短時間出撃でいつものサーフへ
今日は気分をガラッと変えて、ワームで攻めることに・・・
シロギス似で「マゴチでも釣れればラッキー」ってな軽い感じでキャスト開始
ジグヘッド
オーナー針 カルティバ 静ヘッド JH-61
10gを使用
価格も手ごろで使いやすい
ワーム
マーズ(MARS) SD-80
RHパール
激しくダートします
しばらくしてハルが様子を見にやって来た
午前中、ハルもこのポイントで撃っていたが収穫はなかったとのこと・・・
ハルが後で見守る中、黙々とキャストからのストップ&ゴーで丹念に探る
しばらくの沈黙の後、
「ググッ」と大きなアタリが
「よしっ、キタぁ~」
すぐさま銀ピカの魚体が水面に跳ね上がった
「シーバスだ」
ジリジリとドラグが走り、久々の魚の感触を味わう
砂浜にズリ上げてみれば、小ぶりで痩せたコンディション
久々のシーバス(54センチ)
この数キャスト後・・・
「ズンッ」という感覚の後、サオ先が止まった
「んんっ?」
この付近には流れ込みからの石ころが沖に点在しているところで、
「あ~、また根掛かった~」
と思い、ロッドを大きくしゃくった・・・
直ぐに「スーッ」とワームが動き出した・・・が、ラインに重みを感じる
「あれっ、魚か?でも全然引かんし・・・海藻を拾ったかぁ?」
このやり取りを後ろで見ていたハルが
「アッ!」
と叫んだとたん、水面が波打ち、ラインが「ふっ」と軽くなった
ハル「あぁ~、魚でしたね・・・」
ぽい「だって、海藻だと思ったんだもん・・・」
ハル「ダメですよ、海藻でも鬼フッキングしなきゃ~」
・・・ 確かに、躊躇している間にバラしてしまった
今思えば、あのマッタリとした感覚はおそらく「ヒラメ」・・・
水面から想像するとサイズもそこそこ
「ああぁ、弱え~、ここ一番ってとこで何時もこうだ・・・」
時間が経つにつれ悔しさがこみ上げる・・・
よくよく考えてみれば、
・今回はワームなのでいつも使っているハードプラグの「ガツン」としたアタリは出にくい・・・
・魚がワームに喰らいついた時、いつも反転して引きが出るとは限らないし・・・
う~ん、この一件でえぇ勉強させてもらったわ~
次はやります、「鬼フッキング」・・・
2012年06月26日
1ヶ月ぶりっス
半月ぶりにいつものサーフへ
ここ数日の悪天候の影響で波も風も強かったが強行突入・・・
ラインを替えてみました
シマノ(SHIMANO) PowerPro ハイパーオレンジ 150m
0.8号を使用してます
視認性はとても良いです
ラインが扁平しているので糸ヨレが目につきます
・・・・・
とりあえず、いつものルアーでスタート
シマノ(SHIMANO) 熱砂 ヒラメミノーII 125S AR-C
11J(ガッチョグリーン)
コイツは使いやすく釣れます
向かい風が強く、ルアーの飛距離が出ず四苦八苦
2時間ほどランガンしたが沈黙・・・
「もうヒラメの春ピークは終わったのかなぁ」
駐車場まで戻った頃、流れ込み付近で波間にベイトが群れているのが見えたので
ルアーチェンジ
シマノ(SHIMANO) OM-120K 熱砂 SpinBreeze(スピンブリーズ) 120S AR-C
05J(クリアピンクイワシ)
重量もあり飛距離が出ます
風も少しおさまってきたので、流れ込み周辺を丁寧にキャスト
しばらくして
「ゴゴッ」と大きなアタリがありロッドが大きくしなる
「おっしゃ~、キタぁ~」
マッタリとした引きをあじわった後、打ち寄せる波に気を付けながらランディング
実に1ヶ月ぶりのヒラメ
最近はこのサーフではマゴチの釣果しか聞かなかったけど
ヒラメ、まだ居てくれてるんですね~
車に戻り測定、ひさびさのヒラメサイズ(46センチ)
今日はぽいぽいの44回目の誕生日、自然からの嬉しいプレゼントでした・・・
2012年06月17日
待ってろランカー
先回、「夜遊びはダメダメ」とかなんとか言っておきながら、性懲りも無くまた夜遊びへ出撃
ノッポ師匠オススメのシンペン
STORM(ストーム) Flutter Stick Mad Flash
SFCO(パールチャート×オレンジベリー)
「なんとかこのフラ10で結果を出したい」という思いと裏腹に
立ち位置を変えながら1時間ほど粘ったがなかなかアタリが来ない
「今夜もダメダメか~ まぁ釣れんでも、いいシンペンの練習ができた」と心に言い聞かせた
それから暫くの沈黙の後・・・
「ゴンっ!」 大きなアタリ
「おっ、キタ~!」
しっかりとアワセを入れドラグを少し絞める
ロッドを下げていながらも何回もエラ洗いされヒヤヒヤしながらランディング
久々のシーバス、初の70アップ(73センチ自己新)
サイズもさることながら、フラ10で釣れた嬉しさをノッポ師匠に連絡
「夜遊び初フラ10で73センチ」
師匠はレポートの真っ最中だったようでしたが、
「これからの時期、クーラーボックスが必要ですね」とのコメント
ん~、確かに。今は〆て放置しているからなぁ
シーバスでも入るくらいのサイズのクーラーを探してみるかぁ
暫くして自分の立っているポイント付近をトビウオ漁と思われる小型船舶が水面を照らしながら往来しはじめ、釣りができる状態ではなくなったので諦めて撤収
次は是非とも80アップを釣り上げてみたいものです
「待ってろランカー」
2012年06月16日
オッパイがパンパン
最近釣りの調子が良くないのでブログネタがありません・・・
今回は気分を変えて牛の話を・・・
今日はローカルの酪農祭(乳牛の品評会)があり、ぽいぽいは2頭の娘を連れて行きました。
乳牛の品評会とは、人間でいうところの「美人コンテスト」のようなもので、
月齢に応じてクラス分けされた牛たちを審査員がジャッジングして序列を決めるというものです
もちろん体の大きさやスタイル、品格といった項目を審査するのですが、やはり乳牛だけに
オッパイの大きさや形状、質感といった項目(いかにお乳をたくさん出す牛)が重視されます。
大会は7部門あり、
人間で例えるなら(皆さんの興味ありそうな表現を使うなら・・・)
第1部 「小○生の部」 ・・・ まだまだお子様
第2部 「中○生の部」 ・・・ 元気いっぱい
第3部 「高○生の部」 ・・・ 少し背伸びしてみたい
第4部 「女○大生の部」 ・・・ ピチピチギャルです
第5部 「独身OLの部」 ・・・ 色気がたまらん
第6部 「若妻の部」 ・・・ おっと、ヨダレがw
第7部 「熟女の部」 ・・・ まさに妖艶
・・・ う~ん、こんなとこでしょうか(笑)
出品される牛たちは、バリカンで丁寧に毛を刈り、あるいは乳房をパンパンに張らせて審査員にアピールします。
ぽいぽいがエントリーしたのは、第6部と第7部の2部門
そのうちの第7部の牛がクラスチャンピオンを獲得しました
品評会でチャンピオンをもらうなんて何年ぶりだろ・・・
小さな大会でもチャンピオンになれるのは嬉しいことだ
品評会以外では、白バラ商品の新製品の試食・試飲や無料配布、女性部による牛乳を使ったお菓子の振る舞いなどのイベントもあり一般消費者の方の来場もありました。
大会から戻ったら、すぐに出品した牛の乳を搾ってやります
(無理して乳房を張らせているので牛にとってかなりの痛みを伴うストレスです)
「搾乳前」 ・・・ パンパンに張ってます
「搾乳後」 ・・・ ショボ~ンと縮まります
牛たちも頑張って毎日牛乳を生産しています
皆さん、街で見かけたら「白バラ牛乳」「白バラコーヒー」をご愛飲くださいませ~
2012年06月10日
夜遊びはダメダメ
6月9日
昼前から海に出かけてみるがいつものサーフは昨日からの雨で茶々濁り・・・
とりあえず釣りはあきらめて釣具屋へ向かう
ノッポ師匠が最近これで良型シーバスを立て続けに上げているイチオシのシンペンを2色
STORM(ストーム) フラッタースティック マッドフラッシュ 10
HSSR(ホログラム イワシ)
SFCO(パールチャート×オレンジベリー)
先日 ロスとしてしまったのでコイツも購入
マリア(Maria) ブルースコードスリム C125
CG:チャートゴールド
風の強い日でもカッ飛んでいきます
今回の買い物のメインはこれ
MAZUME(マズメ) MAZUMEレッドムーンライフジャケットIII
ネイビー×グレー
又紐が無く腰でサポートするのと収容量が多いのが魅力
帰りに雨が小康状態になったので、フラ10の試投をしようとゴロタサーフへ立ち寄る
しばらくするとノッポ師匠が登場
今晩から翌朝までの出撃に備えて様子見に来たとのこと
せっかくなのでフラ10の使い方をご指導いただく
でもやはりシンペンは難しいなぁ
漂うようなルアー操作で弱ったベイトを演出するとは・・・如何に
・・・
その夜、家族が寝静まった頃、ゴソゴソと出発・・・
ポイントに到着してみると多少ウネリがあり荒れ気味だがシーバスにはちょうどいい感じ
まずは仕入れたばかりのフラ10から探る
・・・沈黙
つぎは前回の夜遊びで爆発したp-ce100
・・・こいつもダメか
さらに仕入れたばかりのブルスコスリム
・・・アタリがあったがHitまで至らず
そろそろ撤収しようと駐車場に戻ったらノッポ師匠エントリー済み
「1バイトのみ、ダメダメでした~ さっき家族から電話があったのでこれで帰ります」
と軽くあいさつをして帰路へ・・・それから10分後、入電あり
師匠より 「66.5です」
ウッ、入れ違いでコレかぁ~! 流石は師匠、恐れ入りました!
ほんとノッポ師匠は最近シーバス調子いいなぁ~
6月10日
早朝からナックル氏が遠征でこちらへとのメールをもらう
朝のお勤めの後、ナックル氏と合流しようととりあえず海に向け出発。
途中、ナックル氏に電話をかけるがなかなか出ない・・・
「今、手が放せんのかなぁ~?」
おそらくいつものサーフだろうと思いそちらへ向かう
(・・・その数分後、手が放せなかった理由が分かるのだが・・・)
もしかしてノッポ師匠とコラボってるかもしれんと思い、師匠に問い合わせてみる
ぽ「まだやってる~?」
送られてきた返事は・・・
ナックルぱぁ~んち
「で、デカぁ~~~~~~~!」
急いでポイントに向かう
「どおりで電話にでれんハズだ」
ちょうど釣り上げたマゴチをクーラーに入れたところのようだったので一目拝ませてもらう
ぽ「おめでとうございます!こんなデカいの初めて見ましたよ!」
ナ「67センチでしたよ」
急いでタックルを準備して波打ち際へ
昨日の茶々濁りはすっかり無く、波も程よい荒れ具合
ただ気になるのは、波間に漂う海藻サラダ・・・
・・・案の定、キャストする毎に海藻の餌食・・・
まだ数キャストしかしていないのにでワシはすでに心折れてしまうし・・・
巨大な海藻ボールにやられたときはラインを切らないとはずせない状態にまで・・・
1時間ほど粘るも・・・ 異常なし!
皆さんが撤収したのでここで
The End
昼前から海に出かけてみるがいつものサーフは昨日からの雨で茶々濁り・・・
とりあえず釣りはあきらめて釣具屋へ向かう
ノッポ師匠が最近これで良型シーバスを立て続けに上げているイチオシのシンペンを2色
STORM(ストーム) フラッタースティック マッドフラッシュ 10
HSSR(ホログラム イワシ)
SFCO(パールチャート×オレンジベリー)
先日 ロスとしてしまったのでコイツも購入
マリア(Maria) ブルースコードスリム C125
CG:チャートゴールド
風の強い日でもカッ飛んでいきます
今回の買い物のメインはこれ
MAZUME(マズメ) MAZUMEレッドムーンライフジャケットIII
ネイビー×グレー
又紐が無く腰でサポートするのと収容量が多いのが魅力
帰りに雨が小康状態になったので、フラ10の試投をしようとゴロタサーフへ立ち寄る
しばらくするとノッポ師匠が登場
今晩から翌朝までの出撃に備えて様子見に来たとのこと
せっかくなのでフラ10の使い方をご指導いただく
でもやはりシンペンは難しいなぁ
漂うようなルアー操作で弱ったベイトを演出するとは・・・如何に
・・・
その夜、家族が寝静まった頃、ゴソゴソと出発・・・
ポイントに到着してみると多少ウネリがあり荒れ気味だがシーバスにはちょうどいい感じ
まずは仕入れたばかりのフラ10から探る
・・・沈黙
つぎは前回の夜遊びで爆発したp-ce100
・・・こいつもダメか
さらに仕入れたばかりのブルスコスリム
・・・アタリがあったがHitまで至らず
そろそろ撤収しようと駐車場に戻ったらノッポ師匠エントリー済み
「1バイトのみ、ダメダメでした~ さっき家族から電話があったのでこれで帰ります」
と軽くあいさつをして帰路へ・・・それから10分後、入電あり
師匠より 「66.5です」
ウッ、入れ違いでコレかぁ~! 流石は師匠、恐れ入りました!
ほんとノッポ師匠は最近シーバス調子いいなぁ~
6月10日
早朝からナックル氏が遠征でこちらへとのメールをもらう
朝のお勤めの後、ナックル氏と合流しようととりあえず海に向け出発。
途中、ナックル氏に電話をかけるがなかなか出ない・・・
「今、手が放せんのかなぁ~?」
おそらくいつものサーフだろうと思いそちらへ向かう
(・・・その数分後、手が放せなかった理由が分かるのだが・・・)
もしかしてノッポ師匠とコラボってるかもしれんと思い、師匠に問い合わせてみる
ぽ「まだやってる~?」
送られてきた返事は・・・
ナックルぱぁ~んち
「で、デカぁ~~~~~~~!」
急いでポイントに向かう
「どおりで電話にでれんハズだ」
ちょうど釣り上げたマゴチをクーラーに入れたところのようだったので一目拝ませてもらう
ぽ「おめでとうございます!こんなデカいの初めて見ましたよ!」
ナ「67センチでしたよ」
急いでタックルを準備して波打ち際へ
昨日の茶々濁りはすっかり無く、波も程よい荒れ具合
ただ気になるのは、波間に漂う海藻サラダ・・・
・・・案の定、キャストする毎に海藻の餌食・・・
まだ数キャストしかしていないのにでワシはすでに心折れてしまうし・・・
巨大な海藻ボールにやられたときはラインを切らないとはずせない状態にまで・・・
1時間ほど粘るも・・・ 異常なし!
皆さんが撤収したのでここで
The End
2012年06月04日
もう6月
早いものでもう6月かぁ・・・
----- ----- ----- -----
久々の「砂道部」、昼過ぎからの出撃でいつものサーフへ
曇天、ササ濁りで程よい波高
流れ込みを集中的に探る
ルアーは毎度毎度のコレ(色違い第3弾)
(「お前それしか持ってないんかい~!」って思われてしまいそう・・・)
シマノ(SHIMANO) 熱砂 ヒラメミノーII 125S AR-C
03T(HGヒラメキャンディ)
低速でもしっかりアクションします
30分ほどの沈黙の後、
「ごんっ」
鋭いバイト
「んんっ? この軽い引きは・・・」
アナタでしたか・・・
速やかにお引取り願う・・・サイナラ
立て続けに鋭いバイト
「んんっ?」
フックアウトしたが、水面に細長い魚体が跳ね上がった
「またアンタだったのね・・・」
暫く沈黙が続き、少しポイント移動
「釣れても良さそうな雰囲気なんだけどなぁ」
次のポイントは若干水深があるので、ボトムを意識してスローリトリーブ
数投後・・・
「ガンッ、ぶるぶるっ」
「キ、キタ~」
大きくアワセを入れゴリゴリと引き寄せる
この強烈なヘッドシェイクの引きは・・・
マゴチ
しかもなかなかのサイズ(ジャスト60)
うぅ~ん、マゴチとは1ヶ月ぶりのご対面
なかなかのファイトで久々に興奮してしまった
----- ----- ----- -----
あぁ、もうすぐ梅雨かぁ ・・・
2012年05月27日
朝日が眩しい
朝マヅメに釣りが出来るなんて何カ月ぶりだろう・・・
午前4時、前日にsugar氏が座布団を釣り上げたゴロタ浜に到着
すでにノッポ師匠・ヒデ太郎氏・c-ma氏・sugar氏が先行していた
このポイントでは、昨夜からノッポ師匠が80アップ2本を含むシーバスを上げていた・・・相変わらずシーバスは調子いいらしい。
だが、あくまで狙いはヒラメ・・・
急いでタックルを準備して仲間に加わる
・・・が、ベタなぎのクリアカラーで苦戦を強いられる
1時間ほど粘るが ・・・ 一同沈黙
ここでsugar氏、撤収
いつものサーフにポイント移動
・・・
朝日が眩しくなる・・・嬉しい、こんな時間に釣りが出来るなんて、なんと素晴らしいことだ
が、しかし・・・
このポイントでも一同苦戦・・・
ワシは先日バラしたポイントを集中的にキャスト
暫くして
「ココンっ」
待望のヒット
スーッと水面を滑りあがってきたのは
・・・ ソゲ(25センチ)
「こんなん出ましたけど~(苦笑)」
まぁ、釣りにくい条件でのヒットだったので良しとしなければ・・・
あとで判ったのだが、
この後、ヒデ太郎氏が「自己新」を更新する珍事があったそうな(笑)
1時間ほどでこのポイントを切り上げる
・・・
朝食後、近くの港へ移動
ここ数日、カマスがお祭り状態らしく
昨日の午後もノッポ師匠やc-ma氏らが数十匹も釣っていた
ブレード系に反応が好いらしく、
近所の釣具屋でブレードのルアーを購入
時合いは未だのようで周囲の人にポツポツ程度
とりあえずエギングタックルにルアーをセットしてキャスト
2投目・・・
「ズンっ」という重い引き・・・
しまった、根掛かった~
と思った瞬間、チリチリとドラグが出てゆく
「き、きた~!!!」
「・・・でもこの引きはカマスじゃねーぞ」
ノッポ師匠にランディングを手伝ってもらい
上がってきたのは・・・なんと
チヌ(45センチ・自身初)
このチヌはお礼に
このあとカマスの時合いも来ないまま終了・・・